「トイレの交換が必要かどうか」を見極めるための具体的なサイン

「トイレの交換が必要かどうか」を見極めるための具体的なサイン

こんにちは。一徹屋です。

前回は、トイレにも寿命があることや、見た目がきれいでも内部が劣化しているケースがあることをご紹介しました。今回は「トイレの交換が必要かどうか」を見極めるための具体的なサインをご紹介します。

こんな症状、出ていませんか?

水の流れが弱くなった・止まりにくい

→ タンク内のパーツ(フロートバルブやボールタップなど)の劣化が原因のことが多く、長年の使用で水漏れを起こすリスクも。

便座がぐらつく・異音がする

→ 取り付け部分の緩みや内部モーターの劣化が考えられます。温水洗浄機能付きの場合、モーター音や動作音が変わるのもサインです。

温水洗浄便座のランプが点滅している

→ これはメーカーが想定する耐用年数に達したというサイン。部品の供給が終了している場合もあるため、早めの確認・相談をおすすめします。

便器のまわりがいつも湿っている

→ 実はこれ、結露ではなく水漏れの場合も。気づかずに床材まで腐食してしまうと、トイレだけでなく床下の修繕も必要に…。

トイレは生活の中でも使用頻度が高い場所。日々の「ちょっとした違和感」を放置せず、早めに点検・交換を検討することが、安心・快適な暮らしにつながります。

「うちもそろそろかな?」と感じたら、お気軽に一徹屋までご相談ください。

次回は「失敗しない!最新トイレの選び方とおすすめ機種」についてご紹介します。機能性、節水性、清掃のしやすさなど、トイレ選びのポイントをプお伝えいたします。


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